オメガ シーマスター プラネットオーシャン

医学的なところと関係ない話題。普段使っている時計の紹介です。

 オメガ シーマスター プラネットオーシャン  232.30.42.21.01.001

2018年10月に結婚記念に買った時計です。確か並行輸入で45万くらいでした。それまでは4万前後のSEIKO AUTOMATICを5-6年使用していました。どこかのブログで最後の死亡宣告の時に、いい時計で時間を確認したい、 なんてコメントがありましたが、私も共感しました。まぁご遺族やご本人にとってはどうでもいいことかも知れません、ただいい時計をつける言い訳ですかね・・・笑

それはともかく、そろそろいい時計が欲しいなって思ってて、結婚も重なり購入しました。

名前の通りダイバーズウォッチで、600 m防水なんて無駄に高性能。2 mさえも水にもぐることはありません笑。ただ普段使いとしてはガシガシ使えるので重宝しています。

この 232.30.42.21.01.001  というモデルを購入する際、すでにこのモデルは1つ型遅れになっており、新作の 215.30.44.21.01.001 というモデルが発売されておりました。

 新旧どちらにするか非常に迷ったのですが、旧モデル(このモデル)は38 mmと42 mmがラインナップされていたのに対し、新モデルは40 mm と44 mmというラインナップでした。私の腕には42 mmがフィットしているように見えました。また、回転ベゼルが両者ともセラミックの素材ですが、旧モデルはマット仕上げなのに対し、新モデルはリキッドメタルという艶々な仕上げでした。現行のロレックスサブマリーナも同様の艶々感でかっこいいのですが、プラネットオーシャンに関してはマット仕上げのほうがカッコよく見えました。サイズ、ベゼルのマット仕上げ、この二点において旧モデルが魅力的でしたので購入しました。その他の違いとして新モデルはムーブメントがキャリバー 8500からキャリバー 8900にアップグレードされており、時計の精度試験の認定であるクロノメーターから、さらに厳しいマスタークロノメーターへ称号を昇華しております。耐磁性も1000ガウスから15000ガウス(MRI並)へとアップされていました。まぁ、クロノメーターでも十分すごいし、MRIに突っ込んだら例え時計が無事でも技師さんに殺されると思い、旧モデルを購入しました。現在でも特に後悔はしておりません。

以下はオメガのサイトから転用

時計は結構好きで、他にもいくつか持っておりますので、いつか紹介できればと思います。

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