経鼻胃管留置に際してSTさんに言われたことをメモします。
脳梗塞患者で嚥下機能障害が出ている患者に経鼻経管栄養を行うために
経鼻胃管を留置することがよくあります。
可能であれば麻痺側に留置するように心がけています。
ST(言語聴覚士)に伺ったところ、嚥下トレーニングを行う際には健側(非麻痺側)で嚥下するように指導するとのことで、健側に経鼻胃管を留置すると、リハビリの障害となるようです。
可能なら経鼻胃管は麻痺側に留置しましょう。
せっかくなので文章に残そう
経鼻胃管留置に際してSTさんに言われたことをメモします。
脳梗塞患者で嚥下機能障害が出ている患者に経鼻経管栄養を行うために
経鼻胃管を留置することがよくあります。
可能であれば麻痺側に留置するように心がけています。
ST(言語聴覚士)に伺ったところ、嚥下トレーニングを行う際には健側(非麻痺側)で嚥下するように指導するとのことで、健側に経鼻胃管を留置すると、リハビリの障害となるようです。
可能なら経鼻胃管は麻痺側に留置しましょう。